Oldies But Goodies
Goody Goody Oldies | Billboard Top 10 Singles/No.2 Songs | 5★CD/Best CD | '80s | Links | About Site | Mail
GOODY GOODY OLDIES VOL.72
1. SOUL FINGER...(2:23/1967)
Bar-Kays

[King / Jones / Cunningham / Carley / Caldwell / Alexander]
*ROCK INSTRUMENTAL CLASSICS VOL.4 SOUL
-RHINO / R2 71604-
ソウルのインストもゴキゲンで楽しいものが多いけど中でもこの曲はラジオのオープニング・テーマ曲 にでも使いたくなるようなキャッチーかつおにぎやかなナンバー。パーティーにも最適だね R&Bチャートで3位、ポップでは全米チャート最高17位まで上昇した大ヒット・チューン。バーケイズは オーティス・レディングのバック・バンドであったが、当時のメンバーはかの飛行機事故で全滅。 70年代に全く違ったメンバーで再ヒットをいくつか放っている。
2. WE CAN MAKE MUSIC...(2:51/1970)
Tommy Roe

[Lou T. Josie]
*TOMMY ROE'S GREATEST HITS
-MCA / MCAD-10884-
いいなぁ、この軽快なリズム。“ディジー”以降のバブルガムづいてるトミー・ロウって結構好きなんだけど この曲なんてトニー・オーランド&ドーンみたいで超傑作! 楽しいったらありゃーしない。ポップス・フリーク の期待をよそに 全米チャート最高49位までしか上昇せず隠れた名曲に甘んじてしまったけど、私はこーゆーの支持しまくりますぞ 。 この人は基本的にシンガー・ソングライターなんだけど この曲は他人の作品。
3. SOMETHING FOR MY BABY...(3:07/1975)
The New Foundations

[Brian Wade / T. Cliff]
*THE VERY BEST OF THE FOUNDATIONS
-TARAGON / TARCD-1009-
ファウンデーションズは割とお気に入りなんで何度も紹介しているイギリス出身のR&Bポップ・バンド。 彼らは70年に解散しているが、これはニュー・ファウンデーションズ名義のシングルなので多分再結成 したんでしょうね。アメリカではリリースされていなく、何の記録もないのでイギリスでもヒットしていないのだろう。 しかし!全盛期のサウンドと比べてこれっぽっちも劣らぬどころか パワー&ポップ度はさらに増した感のある大変なスグレ&スゴイ曲だ。復活をかけた意気込みが充分感じられる。なぜヒットしなかったかはサウンドが些か時代遅れだったからだろう。 この時期、 明快でアップテンポなのにディスコでなく、バブルガムなのだから。
4. EBONY AND IVORY...(3:42/1982)
Paul McCartney & Stevie Wonder

[P. McCartney / S. Wonder]
TUG OF WAR / PAUL McCARTNEY
-EMI / TOCP-3135-
黒人と白人がピアノの黒鍵と白鍵のように仲良くできれば良いのにという、人種問題を取り上げた 永遠の名曲。 このテーマもパワフルだが、なんといってもポール・マッカートニー&スティーヴィー・ワンダー  という超大物同士夢の共演が魅力である。穏やかなメロディーに平和に溶け合う2人のハーモニーの心地よさ 未来に残したい感動的な作品だ。すべての楽器も2人で演奏しているとのこと。 7週連続全米No.1
5. A MATTER OF TRUST...(4:13/1986)
Billy Joel

[B. Joel]
BILLY JOEL / GREATEST HITS VOLUME III
-SONY / SRCS 8410-
気合の入ったオープニングのカウントが印象的なロックンロール・ナンバー。平凡な感じもするが、 ビリーならでは説得力のある歌詞と適度のキャッチーな曲調で惹きつけられる。 11枚目の アルバム「ブリッジ」からのファースト・シングルで全米チャート最高10位を記録している。 ミディアム・テンポのシンプルなロック。
6. BABY BLUE...(3:36/1975)
Neil Sedaka

[N. Sedaka / H. Greenfield]
NEIL SEDAKA / THE HUNGRY YEARS
-VARESE VINTAGE / VSD-5948-
ニール・セダカ70年代復活期2枚目のアルバム。前作に増して充実しており、幅広い音楽性をもつ ポップなセダカ・ワールドを思う存分満喫できる。この曲はただのアルバム収録曲だが、哀愁おびた マイナー・ロック調のメロディが日本人の感性にジャストフィットといった感じで、絶対誰かに パクられてんじゃないの(?)と思うほど放っておけないオイシイ隠れた名ポップ・チューンだ。
7. SHOOT FOR THE MOON...(2:45/1982)
POCO

[Ry Cooder]
THE COUNTRY ROCKIN' TRUST TAKE IT EASY 「カントリー・ロックの逆襲98」
―WARNER / WPCR-2108-
レコスケ君(笑)のジャケットのワーナー盤「カントリー…」から。この曲私の耳にはどう聴いてもメロウでドリーミーなソフト・バラードであり、全くカントリー・ロックっぽく聞こえないのだけど…。こんなんばかり選んじゃう私もカントリー慣れしてない証拠なんだよな。この分野は初心者なので、皆さん、私がカントリーもの扱う時はトリート・ミー・ナイスにね。ポコは活動は古く1968年にロサンゼルスで結成されており、いろいろとメンバー・チェンジを繰り返しながら現在に至っている(のカナ…)。 この曲は全米チャート最高50位を記録したシングル。
8. DON'T DO IT BABY...(3:08/1975)
Mac & Katie Kissoon

[Wayne Bickerton / Tony Waddington]
*BUBBLEGUM CLASSICS SOULFUL POP (VOL.4)
-VARESE SARABANDE / VSD-5890-
マック&ケイティー・キッスーンはイギリス出身の兄妹デュオ。このグッディー・シリーズのトップ・バッター中のトップ・バッターとして登場した「チピチピ天国」が唯一の全米大ヒットなんだけど、 この曲のがずーっといいです。ポップでキャッチーな夢見るオールディーズ・チューンなのに、メロディーラインがとっても清く正しく美しく新鮮。全英チャートで最高9位を記録。私は名曲と思うけど、 70年代半ばには、ちとお呼びでないサウンドなのではないかしらん・・・。
9. GEORGIE GIRL...(2:21/1967)
The Seekers

[Dale / Springfield]
*BRITISH INVASION THE HISTORY OF BRITISH ROCK VOL.4
-RHINO / R2 70322-
シーカーズはオーストラリア出身、紅一点ジュディス・ダーラムをリード・シンガーとするポップ・ コーラス・バンド。 同名映画のタイトル・ソングで全米チャート最高2位を記録。1位になってもおかしくない エクセレント・ ポップ・チューンだ。非の打ち所がないね。作者の1人はダスティー・スプリングフィールド の兄の トム・スプリングフィールド。何度も繰り返し聴きたくなる爽やかな聴き心地が魅力。
10. I HAD TOO MUCH TO DREAM (LAST NIGHT)...(3:00/1965)
The Electric Prunes

[Annette Tucker / Nancie Mantz]
11. AN INVITATION TO CRY...(2:58/1965)
The Magicians

[James Woods / Alan Gordon]
*NUGGETS VOL.1 (ORIGINAL NUGGETS)
-RHINO / R2 75466-
ポップで粗削りでサイケデリック…漲る若さとパワーが実に爽快なガレージ・ロック。ライノの最新コンピレーション 4枚組ボックス・セットから早速2曲セレクトした。今年はボックスの当たり年のようだねぇ。最初のはdisc1の トップに収められたナンバー。エレクトリック・プルーンズは全米チャート最高11位に輝いたこれを最大のヒット とするシアトル出身の5人組。次のマジシャンズを知っている人はかなりの60's通であろう。タートルズの 「ハッピー・トゥギャザー」「あの娘はアイドル」などの大ヒット曲の作者としてのがはるかに知られる ゲイリー・ボナー(リード・ヴォーカル、ギター)とアラン・ゴードン(ドラム)の在籍していた4人組で、 ニューヨークのグリニッジ・ビレッジで活躍していたそうだ。この曲はチャートインすらしていない シングルだが、 さすがの聴き応え。力強く メランコリックな魅力はちゃっかしタートルズに 引き継がしているようだ。
12. GOODBYE SURPRISE...(2:58/1969)
The Turtles

[Bonner / Gordon]
THE BEST OF TURTLES VOLUME 2 - TURTLE WAX
-RHINO / R2 70159-
で、それを引き継いだタートルズの登場。今回は解散の為お蔵入りになってしまったという未発表アルバム に収められていたボナー&ゴードンのナンバー。いやぁ、カッコいいですねぇ。普通に発売されていたら 絶対にシングル・カットしただろうし、大ヒットしたとしてもおかしくない完成度の高いサイケ・ロック。
13. DENISE...(2:00/1963)
Randy & The Rainbows

[Neil Levenson]
AMERICAN POPS CRAFFITY 30
-TEICHIKU / TECX-25037-
いかにもーっ!てなオールディーズ・チューン。たまにすっごく聴きたくなるんだよね。一応タイトルに 堂々"OLDIES"と付いてるHPなんで こういうのもたまには入れないとカッコつかない。陽気で 親しみやすい 古き良きアメリカン・ポップスは いつだって求められているのだ。ランディ&レインボウズは ニューヨーク出身 5人組ホワイト・ドゥーワップ・ グループ。70年代に売れる前のブロンディーもカバーし、イギリスで リバイバル・ヒットさせている。 邦題「デニスに夢中」全米チャート最高10位を記録している。
14. LEADER OF THE PACK...(2:54/1964)
The Shangri-Las

[Morton / Barry / Greenwitch]
*THE BEST OF THE GIRL GROUPS, VOL.1
-RHINO / R2 70988-
暴走族のボーイフレンドがバイク事故で死んでしまうという悲劇ソング。曲中のほとんどの部分にオートバイの 効果音が使われているのだが、問題の場所なんて本当に目前で事故を見てしまったような錯覚に陥るほどの迫力! セリフといいホントすんごいリアルなんだわ。で、ここにくる度竦んでしまう小心者の私なのである。 それでも何度も聴いちゃうのはやっぱそれだけ価値のある名曲っつうことだね。作者のバリー&グリニッジに とっても最も印象的な作品の1つであろうガール・ポップ史に間違いなく残る曲だ。シャングリラスは ニューヨーク出身で双子の姉妹を含む4人組。“ツッパリ娘”ってなイメージのガール・グループだったそうだ。 彼女らの代表曲で全米No.1を記録。邦題「黒いブーツでぶっ飛ばせ」(笑&書くの恥ずかしい・・・)。
15. LOVE ROLLERCOASTER...(2:54/1976)
Ohio Players

[William Beck / Leroy Bonner / Marshall Jones / Ralph Middlebrook / Marvin Pierce]
*HAVE A NICE DECADE - THE '70s POP CULTURE BOX DISC 6
-RHINO / R2 72919-
R&B、ポップ両チャートで全米No.1に輝いたこのファンキー・ソウルの名曲にはこんな逸話があるらしい。 あるカリフォルニアのDJがこんな噂を流した。「この曲のレコーディング中にスタジオ内で女性が殺された」と。 なぜならセカンド・ヴァースの少し前に“悲鳴”が聞こえるからだというのだ。まぁジェットコースターの歌 なんだから丁度良かったじゃないか、というオチはあるか知らないが、なんかゾッとしちゃうよね (なんと小心な私…)。オハイオ・プレイヤーズはその名の通りオハイオのグループで、当初はオハイオ・ アンタッチャブルズという名前でR&Bインストをやっていたそうだ。
16. HEAVEN...(4:07/1989)
Warrant

[Lane]
*BILLBOARD TOP HITS - 1989
-RHINO / 71644-
ハード・ロック・ファンの方、お待たせー、ハッキリ言おうじゃないか、私はハード・ロックが大好きだ、 ヘヴィ・メタも大好きだ、文句あったら言ってみろー! イエーイ!(失礼しました) お嫌いな皆様方へこの美曲 をプレゼント。 あんな格好をしていても彼らなりに表現したいサウンドやメッセージがあって真剣にやって いるんです。そしてたまにはこの曲のようなとっても普通の良い曲に出会えたりするのですよ。ウォレントは L.A.出身の ハード・ロック・バンドで出世作のこの曲は全米チャート最高2位を記録した。スケールの 大きい、美しいメロディーのロッカ・バラード。騙されたと思ってオールディーズ・ファンも聴いてみよう!
17. SAVE YOUR KISSES FOR ME...(3:04/1976)
Brotherhood Of Man

[Hiller / Sheriden / Lee]
*SUPER HITS OF THE '70s HAVE A NICE DAY, VOL.24
-RHINO / R2 72298-
ブラザーフード・オブ・メンも確かイギリスの架空のスタジオ・グループだったよね。1970年の「若者の歌」の 大ヒットで知られていると思う。しかし、この曲…どう思う? ここまでやっちゃうの。こりゃまた トニー・オーランド&ドーンそのものじゃないか。「幸せの黄色いリボン」聴いてるみたいに幸せになっちゃう。これ聴いて胸の弾まないポップス・ファンはいないね。 全米チャート最高27位を記録したラスト・チャート・イン・ヒット。ヴォーカルはマーティン・リーという人。
18. BLACK PEARL...(3:27/1969)
The Checkmates, Ltd. (featuring Sonny Charles)

[Spector / Wine / Levine]
*SOUL SHOTS A COLLECTION OF SIXTIES SOUL CLASSICS
-RHINO / R2 75774-
日本ではソニー・チャールズ&ザ・チェックメイツ・リミテッドだったかもしれないけど、一応CDの 名義通りに明記した。フィル・スペクターがプロデュースしていたインディアナ出身のR&Bグループで この曲が唯一の大ヒットといってよさそうだ。全米チャート最高13位を記録している。ウォール・オブ・サウンド は60年代後半も不滅といった感じの重厚なソウル・ナンバー。だからといってポップス・ファンはウヘェ〜って なっちゃうことは全くなく、とってもキャッチーで大衆向けのサウンドである。但し、ヴォーカルは かなり個性が強く非常に味わい深い。
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