Oldies But Goodies
Goody Goody Oldies | Billboard Top 10 Singles/No.2 Songs | 5★CD/Best CD | '80s | Links | About Site | Mail
SUMMER SPECIAL 1998 - GOODY GOODY OLDIES VOL.58
1. 59 TH STREET BRIDGE SONG (FEELIN' GROOVY)...(2:38/1967)
Harper's Bizzare

[P. Simon]
GROOVY ROCK CARAVAN
-EAST WEST / AMCY-2668--
カリフォルニア出身の5人組、ソフト・ロックの代表格であるハーパース・ヴィザールのデビュー曲である。 全米チャート最高13位を記録。ご存知の通りサイモン&ガーファンクルのアルバム「パセリ・セイジ・ ローズマリー・アンド・タイム」に収録されていたポール・サイモン作のカヴァー。これ邦題「59番街の歌」 というんだけど、当時"グルーヴィー(ゴキゲンなとかいう意味)"という言葉が流行していて彼らもこれを つければ売れると思ったのだろうか、サブ・タイトルにして正解だった(?!)。穏やかで技術的な ハーモニーが本当にグルーヴィーで心地よい。
2. DEEP WATER...(2:32/1968)
The Beau Brummels

[Elliot / Valentino]
BRADLEY'S BARN / THE BEAU BRUMMELS
-WARNER / WPCR-1959-
これまた「名盤探検隊」からですねぇ、オマエは何枚買ってんだって感じだね。まずグループ名はボー・ブラメルズと発音します。なんてマイナー扱いは失礼で、彼らは決してノー・ヒット・ワンダー?ではなく「ジャスト・ア・リトル」という全米トップ10ヒットをもっている。"バーズもタートルズも彼らがお手本だった"と伝えられている"最初のサンフランシスコロック・バンド"なのだとか。この曲はアルバム中個人的に1番気に入っててフォークと カントリーの合いの子のようなディープなロック・ナンバー。回数を聴いてくうちだんだん染みてくる サウンドだ。
3. YOU AIN'T GOING NOWHERE...(2:38/1968)
The Byrds

[B. Dylan]
SWEETHEART OF THE RODEO / THE BYRDS
-SONY / SRCS-9227-
前の「ブラッドリーズ・バーン」が最初のカントリー・ロック・アルバムなら、同年に出たこの 「ロデオの恋人」は最高のカントリー・ロック・アルバムといえよう。誰もが認める傑作で、 とにかく聴きやすさバツグン、ホノボノとして粒ぞろいの名曲ずらりな和みアルバムなのである。バーズは「ミスター・タンブリン・マン」もすんごく いいけどヒット・シングルに恵まれなくなってからはアルバムが充実しているようだ。この曲はシングルで相変わらずというか…ボブ・ディランの作品。全米チャート最高74位を記録。
4. MIXED-UP GUY...(3:40/1977)
Jimmy Webb

[J. Webb]
EL MIRAGE / JIMMY WEBB
-EAST WEST / AMCY-2768-
「名盤探検」シリーズの中では超有名人なジム・ウェッブはフィフス・ディメンションや グレン・キャンベルなどに数多くの大ヒットを書き下ろした天才ソングライターである。 彼の名前は「?」の人でも曲を聴いたことのない洋楽ファンは"絶対"いないだろう。自身のアルバムも8枚ほど出しているが、いずれも他人に提供した作品ほど ヒットはしていない。地味だけど力作なのになぁ。この曲はアルバム中特別愛聴している永久不滅のマイ・フェイヴァリット・ポップ・チューン。とってもキャッチーで洗練されており、ブラスのカッコよさは悩殺的! 都会的でなんとセンスのいい曲なのだろう。
5. TAKE ME HOME TONIGHT (BE MY BABY)...(3:32/1986)
Eddie Money

[M. Leason / P. Vale / P. Spector / E. Greenwich / J. Barry]
EDDIE MONEY~SOUND OF MONEY GREATEST HITS
-CBS SONY / CSCS 5028-
これは豪華なシングルだ。この曲はもちろん当時のエディー・マネーの新曲であるが、 題名でお気づきのように曲中にオールディーズの名作、「ビー・マイ・ベイビー」の サビのフレーズが聴け、それを歌っているのがぬわんと!オリジナル・ヒットさせたロネッツの ロニー・スペクター張本人ときているのだ。スゴイでしょ。そんな話題性もあり、この曲は彼の久々の大ヒットとなり、全米チャート最高4位を記録している。 ロニーちゃんはビデオにも出てたけど、もう40歳過ぎていたと思うが、羨ましいプロポーションでしたな。しかし、残念ながら彼女のカムバックはなかったようだ。
6. MANIC MONDAY...(3:07/1986)
Bangles

[Christopher]
GREATEST HITS / BANGLES
-SONY / CSCS 5181-
プリンスがスザンナ・ホフスを気に入り思わずプレゼントした曲として知られる。 作者の"クリストファー"はクリストファー・クロスでもなく、クリストファー・ロビンでもなく(笑) 彼のペン・ネーム。80年代を代表するガール・グループ、バングルスの初ヒットで 全米チャート最高2位を記録した。後一歩で1位になりそびれたんだけど、この時1位だったのは 誰だっけ?実に興味深い結果になっている。OLの「憂うつな月曜日」をキュートに描いた(あの プリンスがと思うと笑えるんだけど…)シンプルなポップ・チューン。
7. THE AIR THAT I BREATHE....(4:11/1974)
The Hollies

[Flint / Flint]
*THE HOLLIES / ALL-TIME GREATEST HITS
-CURB / D2-77377-
ホリーズはかなり息の長い(って別に題名にひっかけてるわけじゃありません)グループで、一般的には60年代のグループと思われながら実は70年代も大ヒットを放っている。この曲は正に従来からの彼らのスタイルだが、夏向きというか…、まるでエア・サプライのような?(また題名にかけたわけじゃないんですが)清涼感溢れるクールで穏やかな傑作バラード。 「ブリーズ」なんつう商品のCMがあったら、ぜひこの部分をバックで流してください、とリコメンドしたくなるくらい印象強い。邦題「安らぎの世界へ」は中々的を得ている。全米チャート最高8位を記録した全米でのラスト・ヒット。
8. 98.6....(3:03/1966)
Keith

[G. Fischoff / T. Powers]
SUNNY AFTERNOON
-POLYGRAM TV / 525 600-2-
ただ"キース"なんていわれても「知らんがなぁ、オマエなんて」って思われちゃいそうだね。 かわいそうな彼の本名はキース・リチャーズではなく、キース・ムーンでもなく、ジェームス・バリー・キーファーというそうだ。フィラデルフィア出身。そんな彼の最大のヒット曲がこれ。最近流行(?)のソフト・ロック系のサウンドでシャッフル調のリズムが小気味よい"グルーヴィー"な作風だ。全米チャート最高7位を記録している。
9. (I'VE BEEN) LONELY TOO LONG...(3:01/1967)
The Young Rascals

[Felix Cavaliere & Eddie Brigati]
THE BEST OF THE RASCALS
-MMG / AMCY-321-
ヤング・ラスカルズです。この曲は"ヤング"付きです。ナアナアになりがちだけどなるべく 気を付けましょうね。と、いうわけで、この曲はアルバム「コレクション」からのファースト・ シングルで彼らにとって記念すべき初のオリジナルによる大ヒットとなった。全米チャート最高16位 を記録。アバンギャルドなブルー・アイド・ソウル・バンド、彼らのボックスCDが発売されるようで楽しみ。
10. WALK RIGHT IN....(2:37/1963)
The Rooftop Singers

[Cannon / Woods]
*DICK BARTLEY PRESENTS ONE HIT WONDERS OF THE '60s, VOL.1
-RHINO / R2 70995-
この曲いっつも思うんだけど、オープニングとかバックのインストゥルメンタルの演奏はとてもゴキゲンでカッコいいんだけど、歌というかコーラスが始まるたんびにズッコケちゃうんだよね。 全米No.1ソングに対して失礼なんだけど、空気もれしちゃった風船みたいな中途半端なファルセット が拍子抜けさせるっていうか。気が抜けちゃうっていうのか…。邦題「行け行け!ドンドン」とかえらく前向きで頑張ってるんだけど、"シンガーズ"って名乗っていながら歌にパワーが無さ過ぎるのでは…。 でも、それが楽しくてついまた聴いちゃったりするのよねぇ。
11. UNDER THE BOARDWALK....(2:47/1964)
The Drifters

[Resnick / Young]
THE VERY BEST OF THE DRIFTERS
-EAST WEST / AMCY-2193-
この曲…夏ですねぇ。オールディーズで綴るサマー・ ソング特集には決して欠かせない名曲。多数のカバーが存在するスタンダードだけど、オリジナル はもちろん、このドリフターズ。このグループはホントに胸に染みる名曲が多いなぁ…。これも聴いていて 極楽気分になってしまう夢心地のミディアム・ポップ・バラード。邦題「渚のボードウォーク」。急死して しまった「アップ・オン・ザ・ルーフ」を歌ったルディー・ルイスに替わり今度はジョニー・ムーアという人が リード・ヴォーカルを取っている。全米チャート最高4位を記録。
12. PLEASE DON'T TALK TO THE LIFEGUARD...(1:44/1963)
Diane Ray

[Sylvia Dee / George Goehring]
*GROWIN' UP TOO FAST : THE GIRL GROUP ANTHOLOGY
-MERCURY / 314 528 171-2-
あらまぁ、可愛いらしい! でもそれだけっつう感じもしないでもないベイビー・ポップ・チューン。 ダイアン・レイはこの曲のみ全米チャート最高31位に送り込んだ一発ヒット屋のガール・シンガー。 ノース・カロライナ出身とのこと。この曲のオリジナルはアンドレア・キャロルで、そっちはヒットして いない。邦題「渚の片想い」
13. DANCIN' THE STRAND...(2:45/1962)
Maureen Gray

[J. Madara / D. White]
GOLDEN RECORDS GIRLS COLLECTION 1
-ASIDE / AZ-5002 -
夏を感じさせるガール・ポップ・チューンではさっきの「渚の片想い」に比べ数段味わい深い名バラード・ナンバーである。モーリン・グレイは当時まだ13歳だったという黒人の女の子。きっと 「ロコモーション」で当てたリトル・エヴァなどに肖ってデビューしたのであろう(違うかも)。この曲は ヒット・メイカー、ジョン・マダラ&デヴィッド・ホワイトの作品で全米チャート最高91位と渋くチャート・イン した彼女唯一のヒット(?)シングルである。
14. WISHING YOU WERE HERE....(4:36/1974)
Chicago

[P. Cetera]
THE HEART OF CHICAGO 1967-1981
-TEICHIKU / TECW-2426-
作者ピーター・セテラの持ち味であるロマンティック・バラード路線の名曲である。この曲の目玉は なんといってもビーチ・ボーイズとの共演!である。波の効果音入りのサマー・ラヴ・ソングで、 バック・コーラスにカール、デニス、アルが参加している。全米チャート最高11位を記録。 邦題「渚に消えた恋」
15. GONE TROPPO....(4:24/1982)
George Harrison

[G. Harrison]
GEORGE HARRISON / BEST OF DARK HORSE 1976-1989
-WARNER / 22P2-3071-
ジョージはちょっとショッキングな報道もあったけれど、もうちゃんと回復しているのでしょうか…。 この曲のように元気であれば嬉しいんだけどね。この曲は82年に発表され、全然売れなかった 同名アルバムに収められたトロピカル・ポップ・チューン。このトロッポというのは造語で、 "GONE A BIT LOONY"の略なのだそうだ。シングルではないようだけど、良い曲なんだよ、結構。
16. CHERISH....(4:04/1985)
Kool & The Gang

[Bell / Taylor / Kool & The Gang]
*BILLBOARD HOT R&B HITS, 1985
-RHINO / R2 72140-
これはまた、ポップス・ファン好みのきれいなメロディーですこと・・・。カモメ&波しぶきで夏っぽく 始まる美しいバラード。70年代のファンキーなクール&ギャングからは全く想像つかないサウンドだ。 どちらかというと私はこっち好みなので、文句があるわけじゃないけど、何が彼らをここまで変えたんだろうかねぇ。全米チャート最高2位。同じ美しいバラードでもアソシエーションのNo.1ヒットとはもちろん同名異曲である(念のため)。
17. JIM DANDY....(2:45/1974)
Black Oak Arkansas

[Chase]
*SUPER HITS OF THE '70s, HAVE A NICE DAY VOL.12
-RHINO / R2 70759-
ノヴェルティー・タッチ。1957年、ラヴァーン・ベイカーという女性歌手のヒット曲のカバーである。ブラック・オーク・アーカンソーは南部のハード・ロック(?!)グループってヤツか(見た目で判断)。唯一のトップ40ヒットで全米チャート最高25位を記録。それにしてもウルサイ曲だなぁ…!
18. NATURAL HIGH....(4:03/1973)
Bloodstone

[McCormick]
*SOUL HITS OF THE '70s DIDN'T IT BLOW YOUR MIND, VOL.11
-RHINO / R2 70551-
トケちゃいそうに甘〜いバラードだ。チャールズ・マッコーミックというグループのベーシスト の作った超ドリーミーなソウル・チューン。こんな素敵な曲を正当に全米チャート最高10位に ランクさせたのに、ポップ・チャートでの続くヒットは放てなかったらしい。R&Bの方ではある から一発屋とは呼べないけどね。ブラッドストーンはミズーリ州カンサス・シティで結成されている。
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